子供の喘息がきっかけで脱サラ、気が付いたら20年。心と身体を回復させるアイテム「温」「緩」「巡」の日々をつらつら書きたいと思います。
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昨日、朝8時より三輪山登山が予定されていました。

実は火、水、木と3連チャンで忘年会をこなし、(日曜もあります)
お酒は飲めませんが
仕事して、講座して、忘年会して~っとさすがに今週は今年の山場かなと
思うくらいの覚悟で望んでおり、(毎日帰宅は深夜です)
でも、四国エネルギーワークのスクールのときの受講生Oさんがわざわざ
おいでになるということで前から決まっていた日で、僕も楽しみにしてました。

楽しいことなら元気です!!

しかし・・・

天気予報は雷雨、降水確率90%! 前日まであれだけ晴れてて、今日も寒いけど晴れるらしいのになんでこの日だけ・・・

また登らせてもらえないんかいな・・せっかく10月にやっと、やっと
やっとの思いで登れたのに。

と思いつつ、まだ降らなさそうな雲行きを見つつ、8時にOさんを駅でお迎えして、
「はやく登ったらなんとかなるか」と足早に狭井神社の入山受付を済ませて登り始めました。

とりあえず、屋根のある行場につき、一休みしているころ、ポツポツと降ってきました。

あらあらと思いつつも先に進みましたが、とうとうドシャブリになって、僕は上だけレインコート、
Oさんは折り畳み傘でしのぎながらもちょっとずつ登りました。
そのうちカミナリがすぐ近くで鳴っていやはやなんともサバイバル・・

すると携帯が鳴りました・・・それは宮司さんからで(入山にときに氏名、住所、携帯電話を申告するんです)
下山要請かな?と思いきや、「いやぁ、大丈夫かどうかの確認でさせていただきました~」という軽いノリ。
たぶん、止めても登る変人が多いんでしょう、

僕は止められたら降りますよ。
どっかで下山しろって言って欲しかったりもしましたけど ・・

で、「ちなみにカミナリってよく落ちるんですか?」って聞くと
「そりゃまぁ神さんの山なんでねぇ、よく落ちますよぉ」とこれまた軽いノリ。

カミナリ=神なり???(これはよく言われますが・・決して宮司さんがいったわけではない)

とりあえず、気をつけて進退判断しますということで電話を切りました。

で、判断です。

お互い迷いましたが、その迷った内容がふたりとも「相手のことを気遣って下山、ひとりなら登る」ということで
意見が一致し、登ることになりました・・・あほです・・・ドシャブリ雷雨です。
落ちるとしても人より木に落ちるだろうと甘く読みつつも進みました。

なんせ、「強く生きようぜ!」ですから・・・いや、意味が違う?

そして登ること、90分。

ようやく頂上の奥津磐座に到着。カミナリ絶好調!!

しばし、合掌していると

「まぁ、笑いなはれ」
と聴こえた気がした。

そりゃそうやわな、笑うしかないないよなぁ、この状況・・・

服もズボンもクツもパンツもグショグショ。

そんな状態なんで、あまりゆっくりもしていられず、そそくさと下山を始めましたが、気持ちはめちゃめちゃ心地よく、なんだかウキウキ気分。

もみじの落ち葉ですべりやすい足元を足取り軽くまだまだドシャブリの中、社務所まで戻りました。

「無事帰って来れました」と鈴つきのたすきをお返しすると

「まあ、登りたくても登れない人がいっぱいいる中、神さんに認められたんですねぇ~」と重いような、でも口調は電話といっしょ
で軽いノリ。
確かにそう言ってもらうとうれしいのはうれしいし、自分的にはほんとにちょっと前の僕みたいに登りたくても登れない人が
いっぱい居るんだとびっくり。

まぁ、素直にその言葉を受け取っておこう、なんかいいことあるやろ。

そして夕方には晴れ間も見え、それはまさにその日の仕上げのような、そんなそんなすばらしい一日でした。

Oさん、1日ありがとうございました。
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