子供の喘息がきっかけで脱サラ、気が付いたら20年。心と身体を回復させるアイテム「温」「緩」「巡」の日々をつらつら書きたいと思います。
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つづき

今回の目的である価値観の修正ってのは、いま自分を取り巻く環境があまりに意識として上を向き過ぎているということに関して見直しをかけたかったということ。

世のスピリチュアルブームで、潜在意識、霊的、宇宙的、天使ちゃん的なものが溢れ、地に足つくべきものが希薄になり、僕もグランディングなどと偉そうに口では言ってるものの、本来の大地のしっかりしたエネルギーを実感したことはなかったのかも知れない。
(いままでは阿蘇がよかったけど結果的にはスケールは違いすぎた)。

だからそれをリアルに感じたかったのと、

もうひとつは

ひと月ぐらい前に、サッカーの中田英寿がドバイでインタビューを受けているのを観たとき
夢はなんですか?の質問に「笑っちゃうかも知れませんけど、世界平和ですかね」と答えてるのを聞いて

あ!

世界がみたい!

って単純に感じたこと。
特に貧富の差や人の命に関してのこと。

この条件に貿易商の友人がヒョコッと絡んで中国になりました。

さて、朝食に桂林名物の米粉(ビーフン)を食べる。
これはうどんみたいなもので、これも10元(150円)くらい。


というわけで、本日メインの川下りは観光船が20台くらい列をなして進みます。

その一隻に乗る訳なんだけど、なんとガイドのソさんがガイドの証明書を紛失したらしく、それがないと乗船できないそうで、自費を払っても中国人は他国人向けの観光船には乗れないらしい。

ホテルもそうだが、完全に分けられているようだ。

というわけで、日本人がひとりもいない英語圏専用観光船にまたもひとりで3時間過ごすことになってしまった。

あ~なんてこった、、

しかしながら、その雄大な景色は素晴らしく、おー大陸やのぉ!が広がり、約一時間その充実感に浸りきった。
(写真はその辺のをお借りしました)

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そのうち、片言ながらに英語でコミュニケーションもでき、まぁまぁ面白く時間は過ぎていった。

そしてランチタイム。

同席はオーストラリア人夫婦と香港親子。
普通に英語でコミュニケーション。気を使ってかたまに僕にも振ってくれるも片言のみ。

そのうち
ドモアリガトミスターロボット
と言われる始末。

これ、わかるかなぁ~

バカにされてるわけです
まだまだ日本人はネタにされてるし、英語の話せない自分が正直悔しかったね。

でもこれ、経験できてよかった
忘れかけてたものに触れられた感じ。
英会話でも勉強すっか・・

そのあとは、デッキに上がって、一時間くらい瞑想を黙々とやっていた。
これがまた最高によかった
いままでにない感覚がひろがり、身体の芯を突き通すような
下からのエネルギーをすごく感じることができた。

「これこれ」って感じの予感したとおりのエネルギーでした。

なるほどひとりでよかった!

たかが一日で何がわかるんだ?といわれそうですが、瞬間であっても
わかるもんはわかるんです。
特にこだわっているもんはね。

相変わらず、すべて完璧ですな。ソさんがいたらできなかったかも。

そして船着き場につく間際、大勢の長い虫取り網を持った人達が船に杖を差し出していた。
いわゆる物乞いである。
そこではほとんどの人がコインは投げなかった。僕も上から人に向かって投げる勇気はなかった。

複雑だ。

ただ、その後ろでは子供があまりにも元気よく走り回っていたのでほっとした。そこは食べる物のない地域となんでも食とできる中国との差と感じた。

と、同時に、こういうシーンで、いつもながらになにもできない無力感も痛感した。
これも修正のひとつなんですけどね。
ちょっと奢ってた部分がありましたんで。

帰り道、中国ならではの実生活している古い農家を見せてもらった。
物の見事に貧乏でボロボロである。
観光客が立ちよるのが多いのか、おっさんが
「家の中みるなら1元だよ」と言ってきた。

これは日本ではたぶんない。


それから車で一時間の移動。

日本ではありえない交通マナーで走る桂林市内の都市部。
人は平気で横切る、車は割り込む、みんなブレーキがうまい。

まさに貧富の差をしっかり見れ、大地のエネルギーを感じたよき一日でした。

他にも観光地を三カ所ほどお約束で連れて行ってもらったけど、ひとりの日本人にも逢わず、うれしくもちとさびしい桂林をあとにソさんと別れ、夜9時発の飛行機で友人の待つ大都市広州に向かいました。

またもやつづく
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