子供の喘息がきっかけで脱サラ、気が付いたら20年。心と身体を回復させるアイテム「温」「緩」「巡」の日々をつらつら書きたいと思います。
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平日のガランとした関空のロビーアナウンスで僕たちは一気に凹んだ。

「関空発、広州行きの○○便は90分遅れてのフライトになります・・・」

いきなり出鼻をくじかれた感じのスタートだった。

ドコモで一日105円の海外専用レンタル携帯電話の手続きも済ませ、
海外旅行損害保険も入り、いい感じで友人の貿易商人とその父(足が軽く麻痺して
杖を突かれている)、そして僕の3人はため息をついた。

遅れた便に乗り込み、窓から雲上から見る夕焼けや下に広がる
上海あたりの夜景を楽しみながら広州についた。

今回は自分のなんらかの価値観の修正と当然、氣の本場であるから
その勉強が主で、観光はとりあえず、仙人がいそうな水墨画え有名な
桂林の場を楽しむことをした。といっても現地3泊なんでたいしたこともできないけどね。

そして、つくやいなや、初日の目的地である、桂林に乗り継ぐ
便に走らなければならなかった。

しかも、それは僕ひとりで行くことになっていたのである。

ニーハオと謝謝しかしらないのに・・・である。

貿易商はいつも世話になる現地ガイドの張さんに桂林での現地ガイドの手配を頼んであるからなんとかなるといわれてそうした。

ちなみに新婚旅行でオーストラリアに行って以来、海外は17年ぶりである。

あ~、根性ためしだわ、こりゃ。

わけがわからぬまま、張さんに誘導され、搭乗手続きをし、ひとりになって
持ち物チェックでアーミーナイフを指摘される。

本来、手荷物で持ってはいる予定ではなかったが、時間がなく、そうせざるを得なかったため、
泣く泣く、スイス製ヴィクトリノックスの8000円のナイフは没収された。

海外旅行では乗り継ぎ便はかならず5時間以上、空けましょう。
そして、ついに桂林につく。

日本との時差は一時間。

出口では、morita と書いた紙を持ったガイドの「ソさん」さんが
ニコニコで迎えてくれた。

黒のタートルにローライズジーンズ、ブラウンのブーツに軽くジャケットを羽織った
23歳の現代の日本の女性と変わらぬいでたちの女性だった。

彼女はとても日本語はうまく、しかし、大学の日本語科を卒業して、一年。
しばらくは日本企業で就職していたそうだが、やはり日本企業のきびしさで試用期間で挫折したらしい。

で、ガイドの仕事をしながら勉強しているらしく将来的には
通関かもう一度日本企業に就職したいらしい。

僕は、語学はその現地なりにいかないと上達しないと思い込んでいたが
彼女は一度も日本に来たことがないらしい。
それでもかなり難しいことまで日本語で話していた。

卒論は「戦後の日本の高度経済性成長について」だったそうだ。

もともと観光の目的ではなかったので、観光ガイドよりあなたと
話すことのほうが楽しいと先に断言しておいた。

で、彼女をはじめ、いろんな写真を載せたいところなんだけど、

実はデジカメを最終日にどこかで無くしてしまったので、なにも証拠写真がないのだ。

その日はホテルにチェックインし、次の日は桂林の名物観光の「漓江下り」にいくことになる。

みなさん、気になるのがホテルってどんなどろう?と思うでしょ?

広さから言うツインで260元(日本円で15円=1元、なんで3900円同価格で考えると日本よりは安いです。)

ただし、風呂はシャワーオンリーです。

そして、軽く(といってもかなりのボリュウムの量でとても食べきれない)とって(それでも10元=150円ポッキリ、食事は安い!)

そしてベットのシーツには、日本でおなじみの「カメムシ君」がジミ~に這っていました。

ここでもいるんだなぁ~。

窓からピン!とカメムシ君とさよならして、違う方のベットで気疲れしたかすぐに眠ってしまいました。

つづく
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